宮崎県人会世界大会に向けて♪
9月3日(日)に
「宮崎県人会世界大会」秋のおもてなし植栽イベントが開催され、花みちプロジェクトメンバーとして参加してきました!花みちプロジェクトは3年前、発足時より初期メンバーとして活動しております。
宮崎県人会世界大会の開催に向け、国内外から参加される方々を美しい景観でおもてなしするため、宮崎県(国際・経済交流課、県土整備部美しい宮崎づくり推進室)と花みちプロジェクトが連携して、宮崎県小林生まれの花であるケイトウ「霧島の秋」などの植栽とPR用のサイネージを設置しました。
沢山のメディアが取材にきてくださりびっくりしました!
🌸イベントで植えたケイトウのお話🌸
ケイトウ「霧島の秋」は育種家 松永一氏が「五穀豊穣 日本の秋」をイメージして十数年にわたり、交配と選抜(育種)を続けてこられてできた、ケイトウです。
その素晴らしさは彩りの豊かさ。
花穂は淡いベージュからピンク、シャンパンカラー、濃い色は赤や黄色、山吹色、レモンイエローからライムカラーの黄緑まで多彩な色幅があります。
まるで宮崎の夕日や朝焼けを見ているような美しさです。
松永氏はその種を小林市の花の生産者であり、育種家でもある大牟田氏に託されました。
私たちの故郷、宮崎で生まれたケイトウ「霧島の秋」と一緒に「ふるさとへの愛着」をしっかりと繋いでいきたいと思います。
また、その他にも南九州大学の学生さんが育てた、ケイトウの苗も寄贈いただき植栽しました。
私が参加している花みちプロジェクトは、ボランティアの花みちフラワークルー様や、通り沿いの企業様など、さまざまの方のご協力により成り立っています。
この人の心の豊かさも宮崎の素晴らしさです。それぞれが、できることをできる分だけ、みんなの支え合いが街の豊かな景観を作っています!
※イメージ※ ↓
宮崎県人会世界大会 本番は、10月27日~29日です!
担当:R
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