2023年度 日本造園学会全国大会
6/17〜6/18にかけて(一社)日本造園建設業協会の全国リーダーズ勉強会が開催されました。
北は北海道、南は沖縄まで全国から日造協の総支部代表の地域リーダーたちが宮崎に集結しました。
①アミノバイタルトレーニングセンター宮崎の視察
②造園学会:交流会
③地域リーダーズ会議
④造園学会:研究発表会
⑤造園学会:ミニフォーラム
⑥九州総支部との交流会
と第6部構成でした。
①アミノバイタルトレーニングセンター宮崎の視察に参加してきました。
このトレーニングセンター宮崎に使用されている芝生は、世界でも主流になりはじめている『シスグラス』が使用されています。(※他にもいくつかの種類の芝生が使用されています)
このシスグラスは、2019年日本が熱気に包まれたラグビーW杯(日本、味の素スタジアム)や、2022年サッカーW杯(カタール)時のピッチにも採用されていた芝生です⚽️🏉✨
シスグラスは、既存の芝生にそのまま打ち込み補強できるのが特徴。人工繊維は10年以上の耐久性があるため、芝生の強度も上り、張替えが不要になることで管理コストの削減につながるそうです。(HP引用)
現在、シーホース宮崎が指定管理者として管理されています。(フェニックスリゾート(株)、(株)MRTアド、(株)馬原造園建設の3者共同)
見たこともない5連の乗用モアに興奮しました😳😳😳
これからますますスポーツランド宮崎の拠点として発展していきそうですね😆✨
ぜひ世界基準の芝生で合宿を💡
非常に勉強になった視察でした❣️ありがとうございました!
担当:R
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